禁断〜秘密の花園〜を見て思ったこと






直球もいいところですがほかにいいタイトルも思いつかなかったので。
というかタイトルなんてどうでもいいですね、はい。
まぁ見たまんまですが最近レビューも小説も日記すらも更新していないこの状況を打破すべく。
抹茶の前に現れた一冊の救世主、その名は禁断〜秘密の花園〜


分かってますよ、選択がおかしいことぐらい


まぁたまにはこんなのもいいかなーと、思いましてね。
ぁ、著作権云々に関しては確認とか取らないでくださいね。
それと、あくまで思ったままを書くわけであって中傷とかそんなのとは違いますよ。
ファンの方は見ないほうがいいとは思いますが(


では表紙から、ドン

   


完全版ですよ、不完全版もあるってことですかね。
作者は刑部真芯さん
そして出版は小学館です。

片やドラ○もん、片や禁断。
本当に幅が広いですね、出版界って・・・・・・

そして1P






禁断

禁断

禁断

禁断

ずっと言えなかったこと


なんか最後が若干おかしいような気もしますがこの際気にしないでいきましょう
気を取り直して本編です


まぁこの際話の大筋なんてどうでもいし説明するまでもないので、主人公たちの人物背景とかは省略します。
まぁ詳しくは買って読んでくださいってことです。






どうやら小学館では



「カッコいい」より「キレー」なお兄さんのほうがウケがいいみたいですね


さてさて、ここで出てくるのが本編主人公、その名も「萌子(もゑこ)
もう何も言うまい。


そしてこのあと始まっていきなりの急展開が待ち受けています















いきなり頂きます な毬也君(本編主人公2)
いくらなんでもがっつきすぎです。





どうせ他に道はないそうなのでここら辺は割愛します。
気になる方は本編でどうぞ。






さぁ、あっさりと毬也(以下ロリマリ)にいやあぁっ!な事をされてしまう萌子ですが
実際まんざらでもないご様子、どうなってんだコンチクショウ




さて、月日が適当に流れ、萌子も中学生へとスキルチェンジ
そんなある日、萌子にんふぁいwfがやってくるわけですが(自主規制








ど、どこまで鬼畜なのこのロリマリ!!!



今まで散々成してきた上にこの仕打ち、もう萌子が浮かばれません。
さらに





謎の女襲来、この際どうでもいいことですが



「ヒ」の字も知らないこのロリマリ、めんどくさいといいつつも佐藤だか近藤だかの薄型を購入
意外とツンデレなのかもしれない。


さて、この現場を目撃した萌子
ショックのあまりランナウェイします、まぁ当然といえば当然・・・

さて、ここでまたもや事件が









きんぱつ が あらわれた!

見るからに無防備、たぶん まほう 
はベホイミとかしか覚えてなさそうな萌子に魔の手が!

危うし!どうする萌子!











もえこ は ロリマリ を しょうかんした!

ロリマリ の なぐる 

きんぱつ は うでが へんなほうこうに まがった


なななななななんで!?

上から振り下ろすだけのパンチできんぱつ撃破、いったいどんな仕事してはるんですか?



今後この事件は互いの誤解だとして収まるのですが、実はこの金髪、なかなかの食わせモノ・・・













お前もかよ


まぁこのあと新キャラが出てきてナニがああなって話が一応まとまるわけですが
正直興味の欠片もないのでスッ飛ばします。
さて、ここらでキャラクターのプロフィールを見ておきましょう。












言いたいことは色々あるんですが、とりあえず


萌子/身長144cm 体重33kg



材質:アルミニウム



これで納得できる感じですかね。


そして金髪、ぁ、名前、真っていうんだ・・・
コイツの趣味ですが



卓球・尺八


という期待を見事に裏切ってくれる感じにほれました
せめてテニスとフルートとかにして欲しかったかなって気持ちが3割
面白いからいいやって気持ちが7割ですかね。



さて、これにて禁断の内容は終了です
本編シナリオにはまったく触れませんでしたがそれはそれ、これはこれ

さて、気を取り直して後半戦



すっと言えなかったこと



に入ります


わずか30ページ足らずの短編ですが
本編に負けず劣らず楽しめます


まぁ内容はボクシング青年の話なんですが。
話の内容はどうでもいいので割愛します。







いきなりですがスパー中の主人公
下の金髪は友達といったところでしょうか
もう一人の女は何なんでしょうね(
さて、金髪君、ンなバカな・・・なんて言っていますが














寸頸!?


ガードを貫いての攻撃、どう見ても中国拳法の奥義の領域です


ンなバカな・・・

レフェリーストップで桔梗君(主人公)の勝利

この後、桔梗君ボクシングの大会に出場します。






何に一番驚いたかといえば高校生だったのかコイツってところですが。
危うし、桔梗、寸頸を以ってしてもまさかのダウン、左肩の傷が気になりますがとにかく大ピンチです。








まるでフォローになっていないセコンド、よく見ると「ンなバカな」の金髪兄ちゃん
人選を誤った桔梗、だが時すでに遅し







ボッコボコにやられる桔梗、セコンドの言う「目ェやられたぞ」は



桔梗じゃなくて対戦相手のことでしょうか?








まさに崖っぷちのこの状況、セコンドすら早々と投げています。
もう帰っていいよお前・・・・・・

だが、ここでジャーマネがしゃしゃりでます。

いきなり叫ぶものだから前の観客もビビってますね。



そして、ジャーマネにそう言わしめた根拠こそがコレ








桔梗君が単なるマゾだったらこの勝負、分からなかったでしょうね
ここに来て対戦相手の顔がようやく出てきます

しかし







わずか1Pで撃沈

心なしかレフェリーの手ももの悲しげです。



と、ここでこのレビューも終了




ほとんど本編には触れませんでしたがこの本のすごさが1%でも伝わればいいなと思ってます、ちなみにこの漫画




全四巻のシリーズモノらしいです



是非とも全巻見たいものですね・・・・・・



最後に、この本を教えてくださったKさん
続き、期待してますのでよろしくお願いします。







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